2015年06月01日

摂食障害テストSRSED

摂食障害テストSRSED

日本で開発されたSRSEDというチェックリストです。
拒食・過食のどちらにも適用でき,摂食障害全般について調べることができます。

*質問には深く考えずに順番にお答えください

質  問

いつも4点  しばしば3点  時々2点  まったくない1点


01 いやなときや、つらいときに、たくさん食べてしまいますか
02 まる1日、全く食事を取らないことがありますか
03 食事に関する問題で、仕事や学校にさしつかえがでていますか
04 毎日の生活が、食べ物のことについやされてしまっていますか
05 食べ出したら止められず、おなかが痛くなるほど無茶食いをしたことがありますか
06 食べ物のことで頭がいっぱいですか
07 自分の食習慣を恥ずかしいと思いますか
08 食べる量をコントロールできないのではないかと心配になりますか
09 無茶食いをするために、はめを外してしまいますか
10 食べ過ぎたあと、後悔しますか
11 あなたがもっと食べるよう、家族が望んでいるように思いますか
12 みんなから痩せていると言われますか
13 みんなが少しでも多くあなたに食べさせようとしますか
14 体重が増えすぎるのではないかと心配をしますか
15 下剤を使っていますか
16 食べたカロリーを使い果たそうと一生懸命に運動していますか
17 いつも胃の中を空っぽにしておきたいと思いますか
18 食後、おう吐したい衝動にかられますか
19 体重が増えるのが恐いと思いますか
20 あなたは体重にとらわれ過ぎていると思いますか
21 みんなから非常に痩せていると思われていますか
22 食後、おう吐しますか(吐き出す)
23 普通にご飯を食べた後でも、太った気になりますか
24 少しでも体重が増えると、ずっと増え続けるのではないかと心配になりますか
25 自分は役に立つ人間でみんなに必要だと思われていると思いますか
26 この頃、異性に対して関心がなくなりましたか
27 非常に多くの量を無茶食いしたことがありますか
28 (27の続き)......もしそうなら、その時みじめな気持ちになりましたか


右の数時1,4,5,6,7,8,9,11,12,13,21,27の答えの合計値を計算してください


合計点数が出たら,評価表にあてはめ判定してください。
あくまで簡易テストですので、この解答をもとに問診していきます

 
評価 摂食障害の見方
 
0 〜 22 正常

23以上 摂食障害である可能性が大きいと考えられます。

posted by こころの相談室 at 15:24| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

丹田呼吸法

丹田呼吸法は江戸中期 の禅僧、白隠禅師により紹介され、臍下(せいか)丹田呼吸法とも言われています。

白隠禅師やその弟子たちが修行や精進の励み過ぎで禅病を患いました。

今で言う、うつ病や不安障害です。

白隠禅師は、仏教から来る呼吸法を取り入れ、この禅病を完治させたと言う呼吸法がこの丹田呼吸法です。

現代でも、この丹田呼吸法は様々な分野で応用されています。

精神病を筆頭に、様々な身体的な病気にも効果があります。

この丹田呼吸法を修得されることで抑うつ気分、不安感や恐怖感、焦燥感、異常食欲、希死念慮、幻聴や幻覚等、様々な精神病の症状に効果が期待出来ると思います。

まず、精神病を患われている方の多くは胸式呼吸になっており、且つ呼吸の幅が非常に狭くなっている方が多いことが分かっています。

この事から、血流や血中酸素が不足し、もっともこれらが必要とする脳に血液、酸素が供給しにくくなっています。


特に原始脳である脳幹や大脳辺縁系まで十分な血液や酸素が行き渡らず、前頭葉ばかりが活動するため、異常思考が起こり、様々な精神病の症状が出てくると考えられます。

この場合、まずは胸式呼吸の幅を広くします。
具体的には1日何回か肺に目いっぱい呼吸を吸いゆっくり息を吐ききる練習をされるといいでしょう。

数週間して肺活量が大きくなったことが自覚できましたら、次に腹式呼吸を練習します。


具体的には、息を吸うときに大きくお腹を膨らまし吐くときにはゆっくりお腹を凹ませていきます。


慣れるまで違和感があるかもしれませんが、数週間のうちには普段でも意識せず出来るようになると思います。

次に丹田呼吸です。

この丹田はおへその下9センチの所にあり、この丹田に意識を持っていき、腹式呼吸のスタイルで丹田で呼吸をするイメージです。

この丹田呼吸法は、吐く息に意識を集中してゆっくり吐ききるようにします。
吸う息は、吐ききると自然に息が入ってくると思います。

吸う息を頭の頭上まで上げるイメージを持っていき、吐くときにゆっくり下へ降ろしていき丹田に収めます。

段階を経て練習をすれば誰にでもできる呼吸法です。

この丹田呼吸法を内観の法といいます。

また、丹田呼吸法のもう1つの要、軟酥の法をお伝えします。

この法は内観の法をしながら頭上に滋養豊かな卵の卵黄を置くイメージをします。

この卵黄は全ての細胞をきれいにし、蘇らせてくれるというイメージをしっかり持ちます。

この卵黄を呼吸と一緒に脳、目、鼻、首、肩、胸、内臓、足と流していき、足の裏で出します。
posted by こころの相談室 at 13:55| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月27日

不安障害

不安障害は不安感が中心症状になる心理障害です。

分類としてパニック障害、全般性不安障害、恐怖症性不安障害、強迫性不安障害 外傷後ストレス障害、急性ストレス障害に分類されています。

■パニック障害(PD)

パニック発作を主症状とします。
100人に2〜4人が発症し,男性より2倍女性の方が発症します。
症状として動悸、めまい、発汗、窒息感、不安感、死ぬのではないかという恐怖感等があります。
症状が又起きるのではないかという「予期不安」から、様々な行動が制限されることが多いです。


■全般性不安障害(GAD)

日常生活のさまざまな出来事や活動において理由の定まらない強い不安感や心配がおこります
100人に3〜8人が発症します。女性が男性の2倍発症します。
その不安や恐怖感は自分でコントロールすることはできません。
仕事や学校のこと家庭生活、天災、戦争など多岐にわたります。

症状として過剰な不安と恐怖感、落ち着きのなさ、イライラ、筋緊張感、めまい、疲れやすさ、睡眠障害等があります。

■恐怖症性不安障害(PAD)

通常恐れる必要のない対象、状況、場面に対して、尋常でない恐怖感を抱き、それらを回避します。時にパニックを起こすこともあります。
10人に1人が発症します。さらに特定の恐怖、広場恐怖、社会恐怖に分類されています。

「特定の恐怖」は動物や昆虫、自然環境、血液、注射、外傷、飛行機、閉所、高所、電車、車、バス、
人混み、刃物などを5種類に分類されています。
「広場恐怖」は外出恐怖ともいいます。
人ごみや乗り物に極度に恐怖感を持ちパニックになることもあります。

「社会恐怖」(SAD)は対人恐怖ともいいます。
見知らぬ人と会うことや、他者の注目を浴びたり、何らかの行為を行わなくてはいけないとき顕著な恐怖を感じます。
恐れている社会状況に直面するとパニックを起こすこともあります。
赤面恐怖、視線恐怖、表情恐怖、スピーチ恐怖も含まれます。

■強迫性不安障害(OCD)

強迫観念、強迫行為の2つの症状からなります。
40人に1人が発症します。
「強迫観念」とは、ある思考やイメージ、衝動が持続的に繰り返し起こり,強い不安や苦痛が生じます。
不合理だと自分で解っていても、自分で抑止や無視することはできません。

人の触ったものが触れないという汚染に関するもの、数字や順序へのこだわり、暴力や性、災害や死に関する考え、迷信にまつわること等があります。

「強迫行為」とは強迫観念によって引き起こされた不安や苦痛を和らげるために,何らかの行動を繰り返し続ける事です。
手をやたら洗う、何度も確認をする、数を何度も数える等があり,重篤になると一日の大半を使うことになります。

○治療法について

薬物療法として抗不安剤を処方することが一般的です。
薬物療法にて症状を抑えながら、根治療法として、心理療法や伝統養生法である、呼吸法、気功、坐禅と言った、ご自身が持つ自然治癒力を高めていく回復方法をお勧めしています。

心理療法ではカウンセリングを中心に、「予期不安」と「回避行動」と言った、問題となる物事の考え方や行動を改善します。
伝統養生法では、不安や恐怖感を起こしている脳の機能障害を改善します。

posted by こころの相談室 at 21:10| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月01日

過食症を呼吸法で治す

丹田呼吸法は江戸中期 の禅僧、白隠禅師により紹介され、臍下(せいか)丹田呼吸法とも言われています。

白隠禅師やその弟子たちが修行や精進の励み過ぎで禅病を患いました。

今で言う、ストレス障害やうつ病や不安障害です。

白隠禅師は仏教から来る呼吸法を取り入れ、この禅病を完治させたと言う呼吸法がこの丹田呼吸法です。

現代でもこの丹田呼吸法は様々な分野で応用されています。

精神病を筆頭に様々な身体的な病気にも効果があります。

この丹田呼吸法を修得されることで抑うつ気分、不安感や恐怖感、焦燥感、異常食欲、希死念慮、幻聴や幻覚等様々な精神病の症状に効果が期待出来ると思います。

まず、精神病を患われている方の多くは胸式呼吸になっており、

且つ呼吸の幅が非常に狭くなっている方が多いことが分っています。

この事から血流や血中酸素が不足し、もっともこれらが必要とする脳に血液、酸素が供給しにくくなっています。

特に原始脳である脳幹、間脳、中脳、橋、視床下部、下垂体、海馬等まで十分な血液や酸素が行き渡らず、大脳である前頭葉ばかりが活動するため異常思考が起こり様々な精神病の症状が出てくると考えられます。

この場合まずは胸式呼吸の幅を広くします。具体的には1日何回か肺に目いっぱい呼吸を吸いゆっくり息を吐ききる練習をされるといいでしょう。

数週間して肺活量が大きくなったことが自覚できましたら、次に腹式呼吸を練習します。

具体的には、息を吸うときに大きくお腹を膨らまし吐くときにはゆっくりお腹を凹ませていきます。

慣れるまで違和感があるかもしれませんが、数週間のうちには普段でも意識せず出来るようになると思います。

次に丹田呼吸です。

この丹田はおへその下3センチから9センチの所にあり

この丹田に意識を持っていき腹式呼吸のスタイルで、丹田で呼吸をするイメージです。

この丹田呼吸法は吐く息に意識を集中してゆっくり吐ききるようにします。

吸う息は吐ききると自然に息が入ってくると思います。

吸う息を頭の頭上まで上げるイメージを持っていき、吐くときにゆっくり下へ降ろしていき丹田に収めます。

段階を経て練習をすれば誰にでもできる呼吸法です。

この丹田呼吸法を内観の法といいます。

また、丹田呼吸法のもう1つの要、軟酥の法をお伝えします。

この法は内観の法をしながら頭上に滋養豊かな卵の卵黄を置くイメージをします。

この卵黄は全ての細胞をきれいにし、蘇らせてくれるというイメージをしっかり持ちます。

この卵黄を呼吸と一緒に脳、目、鼻、首、肩、胸、内臓、足と流していき足の裏で出します。
posted by こころの相談室 at 15:32| 過食症|拒食症の治療方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月30日

摂食障害とストレス

ストレスと言う言葉はよく巷でも日常的に使われている言葉ですが、このストレスが原因で、身体的精神的両面の様々な病気を発症することが分かっています。

ストレスにより、原始脳と言われる視床下部や下垂体、海馬、中脳、橋などがダメージを受け、抑うつ気分や不安感、恐怖感、倦怠感、高血圧、記憶障害など様々な症状があらわれてきます。


ストレッサー

ストレスの原因はストレッサーと呼ばれその外的刺激の種類から物理的ストレッサー(寒冷、騒音、放射線など)、化学的ストレッサー(酸素、薬物など)、生物的ストレッサー(炎症、感染)、心理的ストレッサー(怒り、不安など)に分類される。ストレッサーが作用した際、生体は刺激の種類に応じた特異的反応と刺激の種類とは無関係な一連の非特異的生体反応(ストレス反応)を引き起こす。

ストレス反応

ストレス反応とはホメオスタシス(恒常性)によって一定に保たれている生体の諸バランスが崩れた状態(ストレス状態)から回復する際に生じる反応をいう。ストレスには生体的に有益である快ストレスと不利益である不快ストレスの2種類がある。

これらのストレスが適度な量だけ存在しなければ本来的に有する適応性が失われてしまうために適切なストレスが必要である。

しかし過剰なストレスによってバランスが失われてしまう場合があるため、様々なストレス反応が生じる。
ストレスがある一定の限界を超えてしまうと、そのせいで身体や心に摩耗が生じる。
この摩耗の事をアロスタティック負荷と呼ぶ。


一般適応症候群

一般適応症候群(全身的適応症候群、汎適応症候群)とは下垂体から副賢皮質ホルモン系への反応が生じるというストレス反応についての代表的な考え方である。

まずストレッサーの刺激が視床下部、下垂体に伝達し前葉副賢皮質刺激ホルモンが分泌され活性化した身体にエネルギーが供給されるように働き警告反応期(ショック相、反ショック相)、抵抗期、症憊期と段階的に発展する。

ストレス障害

急性ストレス障害とはトラウマの体験後4週間以内に見られる急性な高血圧、消化器系の炎症、乖離症状、フラッシュバック、感情鈍磨などの特異的な症状が見られるものを言う。

心的外傷後ストレス障害(PTSD)とはトラウマ体験後に生じるフラッシュバック、過覚醒症状、感情鈍磨などの特定的な症状が継続するものである。


コルチゾールとの関わり

コルチゾール は副腎皮質ホルモンである糖質コルチコイドの一種であり、ヒドロコルチゾンとも呼ばれる。炭水化物、脂肪、およびタンパク代謝を制御し、生体にとって必須のホルモンである。

分泌される量によっては、血圧や血糖レベルを高め、免疫機能の低下や不妊をもたらす。
また、このホルモンは、過剰なストレスにより多量に分泌された場合、脳の海馬を萎縮させることが、近年心的外傷後ストレス障害(PTSD)患者の脳のMRIなどを例として観察されている。
海馬は記憶形態に深く関わり、これらの患者の生化学的後遺症のひとつとされている。

心理的ストレスを長期間受け続けるとコルチゾールの分泌により、海馬の神経細胞が破壊され、海馬が萎縮する。心的外傷後ストレス障害(PTSD)・うつ病の患者にはその萎縮が確認される。


ストレス対処

日頃からこのストレスをためない生き方、たまらない考え方と体質、溜まってしまった時の解消法をマスターすることで、こころの病気が回復に向かいます。
カウンセリング、心理療法プログラム、呼吸法、医療気功などが効果的に作用することが分かっています。

posted by こころの相談室 at 13:17| 過食症の治療|精神病在宅治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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