2012年03月03日

ダイエット、そして拒食から過食へ

ダイエット、そして拒食から過食へ
摂食障害の特徴の1つとしてあげられるのが、ダイエットがきっかけで拒食になり、その反動から過食になるケースです。


摂食障害は2種類に大きく大別されており、拒食症を神経性無食欲症、過食症を神経性大食症と専門的には言います。


しかし、多くの方が両方併発しておられるケースが多いように思います。


拒食も過食も同じ食欲中枢の機能障害から来ていると考えており、その時どきの環境においてラピットしているように思います。


医療支援側の問題点としては拒食を改善しようと思うと過食になってしまい、過食を改善しようとすると拒食になってしまうと言う事も多いのではないでしょうか。


私共の患者さんでも拒食で精神病院に緊急入院され、退院後すぐに過食になってしまわれた方も現在支援しております。


これらの原因は脳の視床下部と言われる食欲中枢自体が機能障害を起こしているため薬物療法や入院、カウンセリングと言った治療法だけでは回復が難しいと思います。


この脳の機能障害自体を正常にする治療方法が安全確実な早期に回復できる方法ではないかと思います。

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posted by こころの相談室 at 08:26| 過食症治療の臨床 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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