2014年04月01日

過食症を呼吸法で治す

丹田呼吸法は江戸中期 の禅僧、白隠禅師により紹介され、臍下(せいか)丹田呼吸法とも言われています。

白隠禅師やその弟子たちが修行や精進の励み過ぎで禅病を患いました。

今で言う、ストレス障害やうつ病や不安障害です。

白隠禅師は仏教から来る呼吸法を取り入れ、この禅病を完治させたと言う呼吸法がこの丹田呼吸法です。

現代でもこの丹田呼吸法は様々な分野で応用されています。

精神病を筆頭に様々な身体的な病気にも効果があります。

この丹田呼吸法を修得されることで抑うつ気分、不安感や恐怖感、焦燥感、異常食欲、希死念慮、幻聴や幻覚等様々な精神病の症状に効果が期待出来ると思います。

まず、精神病を患われている方の多くは胸式呼吸になっており、

且つ呼吸の幅が非常に狭くなっている方が多いことが分っています。

この事から血流や血中酸素が不足し、もっともこれらが必要とする脳に血液、酸素が供給しにくくなっています。

特に原始脳である脳幹、間脳、中脳、橋、視床下部、下垂体、海馬等まで十分な血液や酸素が行き渡らず、大脳である前頭葉ばかりが活動するため異常思考が起こり様々な精神病の症状が出てくると考えられます。

この場合まずは胸式呼吸の幅を広くします。具体的には1日何回か肺に目いっぱい呼吸を吸いゆっくり息を吐ききる練習をされるといいでしょう。

数週間して肺活量が大きくなったことが自覚できましたら、次に腹式呼吸を練習します。

具体的には、息を吸うときに大きくお腹を膨らまし吐くときにはゆっくりお腹を凹ませていきます。

慣れるまで違和感があるかもしれませんが、数週間のうちには普段でも意識せず出来るようになると思います。

次に丹田呼吸です。

この丹田はおへその下3センチから9センチの所にあり

この丹田に意識を持っていき腹式呼吸のスタイルで、丹田で呼吸をするイメージです。

この丹田呼吸法は吐く息に意識を集中してゆっくり吐ききるようにします。

吸う息は吐ききると自然に息が入ってくると思います。

吸う息を頭の頭上まで上げるイメージを持っていき、吐くときにゆっくり下へ降ろしていき丹田に収めます。

段階を経て練習をすれば誰にでもできる呼吸法です。

この丹田呼吸法を内観の法といいます。

また、丹田呼吸法のもう1つの要、軟酥の法をお伝えします。

この法は内観の法をしながら頭上に滋養豊かな卵の卵黄を置くイメージをします。

この卵黄は全ての細胞をきれいにし、蘇らせてくれるというイメージをしっかり持ちます。

この卵黄を呼吸と一緒に脳、目、鼻、首、肩、胸、内臓、足と流していき足の裏で出します。
posted by こころの相談室 at 15:32| 過食症|拒食症の治療方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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